SCA朝日スキークラブ
2024.3.24 SCA朝日スキークラブ研修会

令和6年3月24日(日)、スノークルーズ・オーンズにおいて、今シーズン最後のSCA朝日スキークラブ研修会が開催されました。
3月下旬となりコース状況が心配でしたが、週の初めに季節外れの積雪があり、バーンコンディションも良く、絶好の春スキー日和となりました。
今回は、公式の研修会としては最後ということもあり、今シーズン初参加の会員や仕事の都合で引越したので凡そ10年振りに参加の会員、ゲスト参加の方もいたので、今シーズン最多の参加人数となりました。
お久しぶりの再会の挨拶や近況報告から始まり、いつものとおり予定の時間にリフトで山頂へ上がり、軽く準備運動の後足慣らしから始まりです。
今回の研修会は、今シーズン取り組んだポジションの確認や内脚の使い方などについて確認しました。
特に、春スキーではスキーを回そうとしても簡単には回らず、かえって不安定となるため、低い姿勢でスキーと一体となり、スキーのねじれやしなりをコントロールしながら、雪面とのやり取りが大事です。

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お昼は、カレーやオムライスでお腹も満足、午後は、午前中の復習などをしました。
久しぶりの参加にもかかわらず、一本滑る度に内脚の使い方を体得されていた会員や、今シーズンの集大成としての見事な滑りを披露する会員など、楽しく有意義な研修会となりました
久しぶりの会員から、新潟のお土産のじゃり豆とうま塩枝豆あられをいただき、持ち帰ってビールのお供に最高でしたとの連絡もあり、会長からは「夏にはビール会を開催する予定」とのことで、楽しみです。
この時期の雪面は、足元をすくわれないように気を使うため、疲労がたまりやすく、適宜終了となりましたが、私は前回同様、ゲスト参加の方と一緒に、練習に丁度良いコブ斜面で数本コブの練習をしました。
また、久しぶりに参加の会員は、お孫さんも一緒だったため、林間コース?の冒険など、春スキーを満喫していました。
さて、今シーズンの公式の研修会は終了となりましたが、ゴールデンウィークまでオープンしているスキー場もあり、さらなるレベルアップに向けて滑られる方もいると思います。
メールやLINEでお知らせいただけると、他の会員の皆様にも転送させていただきますので、お誘いをお待ちしています。

Ski Club of AsahiSCA朝日スキークラブ


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